あやしい中国のソフトでしょと、侮ってはいけません。十分に使えますし、安全性もそれなり。とても安くすみます。
私もあやしいソフトだな、中古パソコンについてくるやつだな、と思っていたのですが、最近のofficeのソフトの価格が高くて、高くて。
昔はpersonalなら2万円くらいだったのに、いまや3万円程度。。
というか、うちのスタッフはそれほどお客さんとやり取りを直接しないので、うちのスタッフでwps office personalを導入してみたのが最初でした。
導入時も、不安があったので、下記のような記事をみて導入に至ったと思います。
情報誌『自治体通信』掲載のお知らせ:WPS Office導入事例(霧島市教育委員会様)
https://www.kingsoft.jp/office/blog/news/190919.html
で、つかってみたら、なんにも動作に支障がないという。。
たしかにvbaとかは使えませんよ。ピボットとかもないかも。と思ったら、wps office professional なるものがあって、それであればvbaもいけるとありました。
そのうち、パワポもほしいとなり、上記のwps office standardを導入したのだと思います。
ただ、Esetというウイルス探知ソフトで、wpsのアップデーターは通知がでましたね。それのアップデーターを止めてしまえば、特段問題ないですね。
費用的にはMicrosoft Office Home & Business 2021が¥37,602(amazon)していて、
キングソフト WPS Office 2 Standard Edition 【DVD-ROM版】が¥4,519なので、
33083円お得ですね!
サブスクリプションではないのですが、この差額をサイトの金額に追加します。
うちでは3台か4台いれてます。
それでも不安という方向けに下記のような記事を公式がだしています。
WPS Officeって中国のソフトでしょ?危険性は?という不安を解消します!
https://www.kingsoft.jp/office/blog/column/210309.html
作ってる会社の時価総額をみると金山軟件は7952億円、
アメブロで有名なサイバーエージェントが4560億円で、
ITベンダーで金融系に強いSCSKが7778億円で、おんなじぐらいっていう。